2018.4.25イベントレポート
三ツ川ハック!「〇〇なマチ・三ツ川」を考えよう!開催レポート!!(前編)
2016年4月にキックオフした三ツ川タウンプロジェクト。3年目を迎えるにあたり、初心に戻り「より魅力的な町にするためのアイデアを考えてみよう!」ということで企画されたのが、今回の町歩き「三ツ川ハック」!!
東西に延びる通称「三ツ川ストリート」を中心に、町のあちこちを歩き回ってきましたよー!さっそく当日の様子をご報告します。
「三ツ川ハック」始まり!!
まずは三ツ川食堂にみんな集合
4月というのにもう夏なのでは!?というくらいポカポカ陽気の三ツ川タウン。ツツジが咲いて、緑は茂り、空は快晴!絶好の町歩き日和を迎えました。
町歩きのスタートとゴールとなるのは「三ツ川食堂」(この春オープンする、私たち三ツ川タウンプロジェクトの新拠点です!)。
集合時間になると徐々に参加者のみなさんが集まり始めます。
中学生や大学生も含め、20名を超えるメンバーが揃いました。
メンバーの大半はご近所にお住まいの方。近所の方たちが集まると、「あら、~~さんのところの子ね!大きくなったわね!」なんていう会話も。こういう出会いも地域活動の魅力のひとつですね。
3つのテーマからマチの未来を考える
そうこうしているうちに開始時間
最初に、三ツ川タウンプロジェクトのプロデューサーを務める(株)R-proの岡本ナオトさんより、2年間の活動内容の報告と、本日の「三ツ川ハック」の開催趣旨について説明がありました。
本日の町歩きでは、
「外国人が沢山来るまち・三ツ川」
「人と人が繋がるまち・三ツ川」
「カルチャーのまち・三ツ川」
という3つのテーマから、未来の三ツ川の「マチ」を考えていくことに。
まずはメンバーが3つのグループに分かれ、それぞれのグループが担当するテーマをくじ引きで決めていきます。
各グループは、自分たちに割り当てられたテーマに沿った視点で町を歩き、考えを膨らましていきます。
作戦会議、そして町へ出発
まずはグループで計画を立てていきます
テーマが決定したら、グループに分かれて活動開始。
町へ繰り出す前に各チーム、作戦会議を行います。
みなさん理想に満ち溢れた町の人たち。活発に話が飛び交います。
マップを開き、面白そうな場所を教え合ったり。もちろん、現地での出会いも期待です。
なんとなく方向性が定まったら、いざ出発!
三ツ川食堂を出発した各グループは、それぞれが別の道へ。
後編は、町を散策する各グループのみなさんの様子!そして、町歩きから生まれてきた素敵なアイデアをご紹介しますよー!!
記事の写真の一部に、Katsutomo Izawaさんの写真を使わせていただきました。ありがとうございました!