名古屋市西区あし原町のロックな花屋「in bloom」
ひっそりとした倉庫街に突然現れるお花屋さん
名古屋市西区あし原町。ここは、三方向が清須市に囲まれている、名古屋市の端。そんな場所に、この「In bloom」はあります。幹線道路から1本入った道沿い。あし原町は、小さな倉庫や工場が多いエリアです。そんな、ちょっとした倉庫地帯にお花がいっぱい溢れています。しかし、看板からロック感が漂います・・・。
生花やドライフラワーが溢れる店内
天井を見上げても楽しめるお花屋さん
外観はロックですが、店内に入るとカラフルで色鮮やかな植物に迎えられます。入り口には、ディスキディアやコウモリランなど吊り下げタイプのハンギングプランターが天井から掛かっています。倉庫のような店内は、見上げても楽しいです。
店内奥には、色鮮やかな生花が並んでいました。季節のお花もたくさんあり、小さな店内はカラフルでした。
また、こちらはドライフラワーも多く取り扱っています。スタッフのオリジナルでアレンジされたドライフラワーは、プレゼント用にオススメ。1本単位から販売もしているので、お気に入りのドライフラワーでアレンジメントをお願いすることも可能です。
やっぱりロックな花屋だった
店内の至るところに潜んでいるワイルドな花に注目
素敵なお花に囲まれて幸せ・・・!と思っていると、お店の所々にロックが隠れていることに気付かされます。
ドライフラワーのコーナーには、さりげなく「NIRVANA」。「Bleach」のレコードが、ドライフラワーに囲まれた店内で自己主張していました。
多肉植物のコーナーには、髑髏が飾ってありました。リプサリスの茎が、髑髏の頭をワイルドに仕上げています。こちらも商品として販売されていました!
また、作業台にも髑髏が鎮座。こちらはコウモリランによるリーゼント仕様です。
すごくワイルドなアレンジメント!だけど、植物が入っていると、なんだか愛嬌が出てくる髑髏。思わずお部屋に飾りたくなりました。なかなか、こんなロックなアレンジメントを買うことのできるお花屋さんは他では見たことがないです。
そんな、三ツ川の外れにあるロック感満載のお花屋さん。お祝いのためのお花や、普段の自分へのご褒美、そして、ちょっと珍しい植物が欲しいな・・・なんていう人には、ぜひ訪れて欲しいお花屋さんです。観葉植物の育て方も丁寧に教えてくれるので、ぜひこれからお家でグリーンを育ててみたい!という方は、名古屋・三ツ川の端っこのお花屋さん「in bloom」に遊びに行ってみてくださいね。
in bloom
営業時間:9:00〜18:00
定休日:不定休(HPもしくはSNSをご確認ください)