2017.9.16カフェ・グルメ
これがぼくらの町のカレー!三ツ川タウンのカレー探し!
御園「カツカレー」
お腹の空いた男の子もこれなら満足!
庄内緑地公園の駅から北へ、市場木町の住宅街の中にお店はあります。食事メニューのラインナップとボリューム感に定評がある、地域の人の食堂のような定食屋「御園」。
御園の「カツカレー」(890円)はトンカツとご飯に、たっぷりのカレーがかかった一品。カレーの中には玉ねぎとバラ肉がゴロゴロ入っていてボリューム満点!カレーは辛さ控えめで食べやすく、脇に添えてある紅生姜を混ぜ合わせて味に変化をつけていくことで、ペロリと戴くことができました。食後感は大満足。
和家「月見カレーうどん」
上小田井のうどんの名店で食す
続いて、山田支所の向かいにある「和家」です。綺麗な建物で、おいしいうどんが食べることができコスパも高め、この地域の人気店です。
こちらのお店では「月見カレーうどん」(770円)をいただきました。店主のこだわりの詰まったうどんからなるカレーうどん。まずはレンゲで2~3回、汁を啜ります。2~3回と言わず、ずっと啜っていられそうな味の汁です。
月見ということでカレーうどんの上には生卵が。この卵を適切なタイミングでくずし、うどんと絡めることで味に変化をつけて食べていきます。
コシのある麺をほおばり、相変わらず汁を啜っていると、食後には汗がジワ~と出てきました。体を温めたい時にもピッタリの一品。ぜひ一度ご賞味ください!
キッチンおおくま「カツカレー」
口当たりは絶品!
こちらは「キッチンおおくま」のカツカレー(1000円)です。以前ランチメニューのご紹介をしたお店ですね。
トンカツの衣にカレーが浸みていて、見た目も柔らかく食べやすそう。カレーの水分を吸いこんで、ホロホロと剥がれ落ちた衣、脂と味が載ったお肉と、とてもおいしいトンカツです!
たっぷり煮込まれた牛すじ入りのカレー。ごろごろと大きな具が入っていますが、口の中で溶けるようになくなってしまいます。添え物の福神漬けはカップに盛られてついてくるので、自分のペースで追加できます。
ザ ナン マスター2号店「ポークビリヤニ」
これはクセになる!最強コメ料理の呼び名も納得!
「ザ ナン ナンマスタ」はカレーの種類が豊富ですが、ビリヤニもそろっています。今回はこちらの「チキンビリヤニ」を食べてきました。
ビリヤニ初挑戦でしたが、とても食べやすい!日本人のお口に合うのか、合わせた味付けにしてくれているのかわかりませんが、お口の中へどんどんビリヤニが運ばれていきます。
ただしやみくもにビリヤニを食べていると、ほのかな辛さが積み重なり、お口の中が熱くなっているのに気づきます。そんなときには一緒に付いてくる野菜ライタをかけて食べてみてください。さわやかなライタが混ざり、まろやかな味わいのビリヤニに変わります。
そんな2つの顔を持つビリヤニ、食べられるお店は少ないですが、食べたくなったら是非ナンマスターへ!
NICO DROP CAFE「薬膳カレー」
見た目もかわいいカフェカレー!
中小田井駅の近くの「NICO DROP CAFE」ではランチに「薬膳カレー」(1100円)を食べることができます。
こちらのランチセットは綺麗に盛られたサラダとドリンクつき。
薬膳カレーということで、雑穀米とスパイスの風味漂うカレー、その上にはグリルされた野菜が盛り付けられていて体にも良さそう!
カレーにはひき肉が入っていてプニプニとした食感が個人的なツボです。どなたが食べてもおいしく頂けるカレーです。ぜひ召し上がってみてください。
ボク「オムカレー」
元気一杯オムカレーを召し上がれ〜!
五町公園の西側にある「喫茶店ボク」では「オムカレー」(950円)を食べてきました。
こちらは喫茶店ですが料理の種類も豊富で、ランチ時はとても賑わっています。
真っ白なご飯と艶のある薄焼き卵、そしてソースとしてカレーによるレイヤード。なんだか元気の出る見た目ですね!旗を立てたくなります。
食べてみると見た目の割にあっさり。仕事中のランチにもってこいです。
喫茶エリート「ドライカレー」
ドライカレーはムシャムシャと
比良1丁目の交差点を北へ、角にあるのが「喫茶エリート」。こちらでいただいたのは、他では見かけなかった「ドライカレー」(700円)です。
席に到着するとホワーンとカレーの風味が漂います。カレーとご飯が混ざり合った、ピラフ風のドライカレーですね。一緒についてくる福神漬けを載せ、ソースを少し混ぜ合わせ、スプーンを持ったら最後、離すことなく一気に食べきってしまいました。ああ、とても落ち着く。たまに無性に食べたくなるやつですね。
いづみや「エビカレーうどん」
エビカレーうどんってなんだか名古屋っぽい!
市場木のうどん屋と言えば「いづみや」です。こちらでは「エビカレーうどん」(980円)を頂きました。名古屋らしい組み合わせです。
写真のように、カレーうどんの中にエビフライが2尾、仲良く浸かっています。体を寄せ合っているところ申し訳ありませんが、1尾を箸で掴みかじってみると中はとてもアツアツ!しばらくしてもう一尾も同じようにかじってみると一尾目と同じくらいアツアツな状態です。暖かいカレーの汁に浸かっているため、衣の中は冷めないんですね!
エビをかじりながら、うどんをチュルチュル。店員さんが持ってきてくれるエプロンをして、夢中になって食べましょう!
以上、三ツ川のカレーでした!食べたい時にたくさんカレーを食べて、大人も子供も元気に過ごしていきましょう!